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偽装する業者は極一部

先週の(たかじんの)胸いっぱいで
遥洋子が暴言を吐いてましたね。

曰く
「ほとんどの業者が偽装や手抜き工事している」

これには私もムッとしました。

田嶋陽子的なキャラ、つまり、
愚かな発言ばかりして失笑を買い、
視聴者に笑われるために出演させてもらってる遥洋子ですが
今回の発言は許しがたい。
もう日本から追放してほしいと思います。
そして再入国禁止が相当でしょう。

私が真実をはっきり言いましょう、
品質面で偽装する業者は1%にも満たないと。

よく考えてみてください。
仮に、偽装する危険な業者が1%存在するとしましょう。
すると、100軒に1軒が傾いたり倒れたりするはずです。

そんな高い確率で、日本の建物が傾いてますか?
何百人もいる同級生のうち、
傾いたり倒れた家に住んでた人が何人いますか?

それと今回の件をキッカケに、
消費者の皆さんに気付いてほしいのは
大手だから安心と思うのは幻想ということです。

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不動産業界も偽装のデパート その2


前回に引き続き、偽装・改竄ネタです。

住宅ローンの審査の際、
銀行の最重要チェック項目は年収(所得)ですが、
これも偽装可能な場合があります。


①市役所等が発行する「所得証明」を
金融機関に提出する場合、偽装はほぼ無理です。

もし偽造できれば、ほとんどの住宅ローンは
希望融資額の満額がOKとなるでしょう。
(物件担保力の兼ね合いもありますが)

公的所得証明を粉飾(?)して提出する場合、
修正申告するしかないのですが、
修正したこともバレてしまいますから無駄です。
(”修正”と記載されますから)

しかし、

②源泉徴収票の提出でOKな場合、
偽装は難しくありません。

源泉徴収票の書式(用紙)そのものは、
市役所や税務署に行けば入手可能なのです。

必要であれば、架空の会社名を記載しておき、
適当な数字を書いておけば、
無職&年収ゼロの人間でも立派な会社員になってしまいます。


ただし・・・、不動産業者にとって、
そこまでやる価値があるかどうかは別です。

万一、銀行にバレると取引停止となるだけでなく、
詐欺で告訴される可能性大です。

いつ、確認の電話が
銀行から(架空の)会社にかかるか分かりません。

また、銀行もバカではないので、
近年は公的所得証明を要求するのがほとんどです。


さて、公的所得証明は
毎年6月1日以降に昨年の所得分を取る事ができます。

ただ、6月というのは飽くまで平均で、
遅い自治体だと9月1日以降というところもあります。

逆に早い自治体では5月中旬には発行できたりします。

これらは、自治体の忙しさに依るのです。

また、サラリーマンの場合は
確定申告する人(自営や退職者など)より1週間早く徴求できる
というのも全国的な傾向です。

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不動産業界も偽装のデパート


食品の製造日偽装、産地偽装、
マンションの強度偽装など、
ここ数年は偽装発覚が多発していますね。

昔の不動産業者(宅地建物取引業者)も、
偽装のデパート、偽装の総合商社でした。

といっても、以下に記す偽装は
あまり罪のない偽装です。
(と私は個人的に思っています)


住宅ローンを借りる際に銀行がチェックするのは
・年収
・勤務先
・勤続年数
などの個人の信用力と、物件の担保価値。

年収が多くても、勤続年数が3年未満の場合、
個人の信用力は少し割り引かれてしまいます。


さて、銀行が勤続年数を調べる場合、
住宅ローン申込者の健康保険証を見るのです。

健康保険証の「資格取得日」欄には、
正式に社員となった日が記載されているのです。

本当に住宅ローン申込書に記入した企業に勤めているのか?
また、何年勤めているのか?
が、保険証を見れば分かる訳です。

しかし、提出するのはコピー可なので、
資格取得日欄の日付を改竄するのは簡単だったのです。



同様の事は、売買契約書でも行われていました。
(以下の偽装は詐欺であり、重大な犯罪にあたります)

建前上、融資額の上限は物件価格の80%まで、
という銀行が多かったのです。

が、
契約書の売買金額を改竄してコピーすれば
余程のムチャでなければクリアできます。


(例)
3500万の物件なら、
住宅ローンの上限は2800万円です。

が、
4000万円に書き上げすれば、
3200万円まで出る可能性がある、という事です。


尚、この「契約書の書き上げ」は現在、
殆ど見られることはありません。

ある不動産業者が、
銀行から告訴されたからです。


近年は、書き上げしなくても、
銀行は110%ローンで対応してくれます。

物件価格の100%と、
諸費用分の10%を融資してくれるのです。

つまり、表向きは
自己資金ゼロでも家を買えるのです。



ちなみに2008年から、
一部の保険証の形態が変更されており、
コピーすると浮き出る「透かし」が入っています。
(まだ導入されていない健保組合もあるでしょうが)

うまく日付の文字を改竄しないと、
透かし模様が乱れて浮き出るので、
不動産業者は苦労することだろうと思います。

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