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浄化槽のブロアー

便所の汚水や生活排水を
浄化槽で処理して排水する一戸建てには
ブロアー(ブロワー)という機械があります。

大きさは20cm×20cm×30cmくらいで
浄化槽内に空気を送るもの(BLOWER)です。


浄化槽の蓋を開けると
意外と内部がメカニックなのに驚きますが、
とは言え、汚水を浄化するのは微生物の働きです。

微生物(バクテリア)が汚物を食べるというか
分解する事により、汚水がきれいになります。

ですから、微生物が死ぬと、
汚水は浄化されなくなってしまいます。

そのため、
浄化槽の内部に空気を送り続ける必要があり、
その空気を送るのがブロアーという機械です。


浄化槽の生命線であるブロアーですが、
造りはシンプルでも
重要な機械なため、高価なのです
(こんなに高価なのは日本だけでしょうが)。

そして、
高価なため、よく盗まれます。

新規分譲地などでは、
あまり入居者がなく人通りが少ないうちは危険です。
(入居済みの家から盗む泥棒は少ないですけど)


一般家庭でも 
”エコのため” と、外部の照明を全部消すのではなく、
不審な人が敷地内に入ってきても見つけやすい程度に照明を灯しておくべきです。

或いは、盗まれないような工夫をしておくべきです。
(地面をじゃみ石にするとか、番犬を飼うなど)


ちなみに私が居た会社では、
お客さんに入居日を聞いておき、
入居に合わせてブロアーを設置するようにしていました。


今後の日本の治安は
外国並みに悪化するでしょうから
自衛のためのコストがかかるのは止むを得ません。
(今までは平和すぎたのですね)
  

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建具は反るもの

襖(ふすま)や障子(しょうじ)は反ります。

材料が木で、且つ、
複数の材料を組み合わせて作られているからです。

一時期、
欠陥住宅に関するテレビ番組が多かった頃、
建具が反って開閉しづらくなると
「欠陥住宅じゃないか?!」
と心配する人が中にはいらっしゃいました。


建具の反りは決して欠陥などではなく、
若干は自然に反るものなのです。

その反り具合が少ないければ、気付かないだけです。
天然素材はどれも微妙に違うものなのです。
(人間に個体差があるのと同じです)


ちなみに、どれくらい乾燥させればよいのか
私には分かりませんが
(おそらく建具屋も分かっていません)、
20年以上も経ってから反りはじめる場合もあります。

私の推測ですが、
雨の日にも窓を開けておくことが多かったり、
家がジメジメした状態(立地条件を含む)にあると
建具が反りやすいのだと思います。


また、古い雨戸や網戸も反りやすいのですが、
材質がアルミであってもよく反ります。

恐らく、温度変化が激しいからだと思います。


屋内の建具も、屋外の雨戸なども同じですが、
よく開閉することで反りを遅らせることができます。

逆に、何年も開けっ放しにしたままだと、
いつの間にか反ってしまい、
開閉できなくなっていたりします。


機械などにも同じ事が言えるのですが、
よく使うということも大事なのです。


さて、反ってしまった襖や障子は、
建具屋さんに依頼し、カンナで削ってもらいましょう。

僅かに削るだけでスムーズになります。

また、腕のいい建具屋さんだと、
削りを最小限にしようとするので、
調整して間もなく、また動きが重くなる場合があります。

そういう場合は遠慮せず、もう一度調整をお願いしましょう。

2回目は無料でやってくれるはずです。


なお、アルミの雨戸は交換するのがベターでしょう。
網戸は若干の調整が利くかもしれません。

まずはサッシ屋さんに相談するのが無難ですね。
  

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隣地との交渉は慎重に!

近所で最近、
M井ホームで新築した家があります。

そこは40年前に緩い南斜面を造成した
約100戸の古い住宅地で、
南側が低く、
擁壁があって北側が高くなっています。

雨が降ると北側隣地の地面が吸収した水が
擁壁にくり抜いた穴から南側隣地へ排出されます。

これは法的に問題ありませんし、
法律上も、擁壁には一定の割合で水抜き穴をあけることとされています。


が、施工したこの大手ハウスメーカーは、
北側隣地に以前から住んでいる人に対し

「お宅から流れてくる水で地面が水浸しになる。
 境界に排水溝をつくるから金を払ってほしい」

と申し出たのです。


その金額がベラボウに高く、
北側隣地の住人はいっぺんに機嫌を損ねてしまいました。

大手のハウスメーカーですから、
貧相な溝を作れないというのは理解できますが
北側隣地の方から話を聞いた私達も
あまりの高額請求に驚きました。

”古くから住んでいる人が偉い”
と言う訳ではありませんが、
後から来た人が昔からの住人に請求するには
非常識なくらいの請求金額でした。

新築した施主は若くて
物事をよく知らないのかもしれませんが
大手の旧財閥系ハウスメーカーだとはいえ、
あまり建築業者の言い分を鵜呑みにしては危険です。

あるいは、施主が知らない間に
M井ホームが勝手に隣地と交渉したのかもしれませんが・・・

あのようなケースであんな高額請求をしては、
以後、隣地との関係はギクシャクするに決まっています。


隣と交渉する場合は、
建築業者任せにするのは揉める原因です。

仮に建築業者に任せるにしても、
金額を聞いておき、
非常識な額なら考え直す必要があります。

特に、後から引越してきた人は以後、
いろんな事を近所の人たちから教わらねばならないので慎重さが要求されます。
  

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