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動力

古い店舗付中古住宅に住んでいる方が
事業で儲かったので専用住宅を一軒買う事になりました。

その客は8年前に
中古の店舗付住宅を買い、1階で店を開いたのですが
電気の容量(回路数)が少なく、
営業中にも拘らず、しばしばブレーカーが落ちて停電し
とても困ったそうです。

そこで電気工事業者と相談した結果、
”動力”という契約・工事をして容量を補強し、
乗り越えてきたとの事でした。


ついては当社分譲の住宅にも
「動力を引いて、貧弱な電力仕様を増強してほしい」
と強く要望されました。

当時の私は、動力についての知識もなかったので
当社の電気担当者に相談しました。


動力とは、簡単に言えば事業用の200Vの電源。
一般住宅には動力という電源は敷設できない。
(店舗付き住宅などならば契約は可能)

また、動力は
電気料金は割安だが基本料金が高く
大量に電気を使うならメリットはあるが
一般家庭で消費する程度では確実に割高になってしまう。


そもそも、その方のお住まいは、
当時で築20年経った中古建売住宅。

「かなり貧相な仕様だったんじゃない?
 今の分譲住宅の仕様なら、まず大丈夫ですよ。
 回路数を増やすオプションもあるので
 キャパが心配でしたら、追加してください」

と、電気担当者の言葉を伝え、
当社の仕様と、
20年前の当時の一般的な仕様との違いも説明しました。


それでも納得してないようでしたので
関西電力に相談するようにお勧めしました。

すると、
やはり一般住宅には動力は引けないと言われたようです。


以前も書きましたが、技術は日進月歩ですし、
10年20年も経てば、
仕様は格段によくなっているものです。

ちなみに、そのお客様は
回路数を2つ追加するだけにされましたが
入居後も充分に満足されています。

逆に、昔はどんなに貧弱な仕様だったのか!
と驚いておられました。
  
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